びわ湖がキュートなゼリーになりました
青色のゼリーはラムネ風味、バタフライピーで色づけされています。その中に、白き小石に見立てたミルク寒天と、羊羹で作られた鮎が。こんなにも小さな鮎を型抜きできるのは、和菓子屋さんだからこその技なのだとか。
高島市から望むびわ湖の色と、バタフライピーの透明な青色はよく似ていると言います。美しいびわ湖を表現したい・・・。そして滋賀をより多くの方々に知ってもらいたい。その想いから生まれたのが、「びわ湖のしずく」です。透明感のある青色ゼリーとミルク寒天とのバランスをよく考えて作られました。
「高島市内で栽培されているバタフライピーを使用した商品を開発し、滋賀の魅力を発信していきたいです。びわ湖がぎゅっと詰まったゼリーを多くの方に食べていただきたい」と常務取締役の西沢 勝仁さん。商品を手にした瞬間からびわ湖を感じてもらえるようにとパッケージにこだわり、贈答用にもご利用いただけます。販売開始は2021年夏頃からの予定で、店舗・オンラインショップで購入できます。