心躍るカフェタイムを演出する青いラテ
老舗の茶店が本気で作ったラテシリーズに青いラテが誕生しました。独自の微粉末加工の技術を応用し、ラテの粉末にお湯を注ぐだけでクリーミーな泡が立ち、鮮やかな2層のラテができあがります。 ラインナップは、抹茶ラテ、ほうじ茶ラテなど全7種類。それぞれに色が違い、味わいもまったく異なります。
口をつけた人が、美味しさにも驚いてくれています
ブルーのグラデーションが美しい青いラテは、アプリコットとラムをベースにフルーティな味わい。「青い飲み物って味の想像がつかないですよね。まずは興味本位で口をつけた人が、美味しさにも驚いてくれています」と丸安茶業の前野さん。前野さんは日本茶インストラクターでもあり、近江茶の魅力をより広げたいと、このラテシリーズを開発しました。「天然の青い色素があると知り、よりカジュアルに楽しんでもらえるようバリエーションを増やしました」。青いラテの開発にも、30種以上の試飲を重ね、青のイメージにあう味を探しあてたんだとか。 現在青いラテは、甲賀市内のカフェ「マシュマシュ」や「びわ湖テラス」で提供されています。