琵琶湖ブルーのトートバッグ
自社牧場の近江牛の皮を用いて製造されたトートバックはメンズとレディースの2タイプがあります。植物由来のタンニンを用いた鞣(なめ)しという製法で出来上がった牛革と高島帆布を使用しています。 カバン製造を手がけたのは、近江八幡市の革製品製造販売Cogocoro(コゴコロ)の田中秀樹さんです。近江牛の革を利用し琵琶湖色に染めることによって、滋賀県ならではのトートバッグが完成しました。 食肉としてだけでなく、最大限活用することで、国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」にも取り組んでいます。トートバッグは内側やサイドにポケットがあるので、スマホや小物を入れるにも便利です。近江牛の特徴である革の柔らかさと帆布の丈夫さに加え、琵琶湖をイメージした青色がきれいと好評。ふるさと納税の返礼品にもなっています。「革製品は使えば使うほどに手に馴染んできます。食だけでなく、丸ごとで近江牛の魅力を知ってもらえたら嬉しいです。新たな地域ブランドとして定着できたら・・・」と、社長の岡山 和弘さん。
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購入は岡喜本店もしくはCogocoroまで。また両社ホームページからでも購入可能です。 ※受注生産のため注文から少し時間がかかります。