美しい北びわ湖が青色の地酒に！

北びわ湖の美しい青をイメージしたお酒、「びわ湖長濱ブルー」は、長浜の新たな特産品として2017年に誕生しました。吟醸酒に、無農薬栽培された青いハーブ・バタフライピーの色素をブレンドすることで透明感のある鮮やかなブルーを引き出すことができました。
「日本酒の持つ本来の味を大切にしつつ、びわ湖らしいお酒を作りたいとの思いで試作を重ねてきました。このお酒を通じ、地域の魅力・びわ湖の美しさを広く発信していきたい。それがびわ湖の保全にも繋がっていくと信じています」と当主の佐藤 硬史さん。

これまで日本酒に馴染みのなかった世代や女性にもおしゃれに楽しめるお酒として人気。芳醇な香りで口に含むとやわらかく、キレのある吟醸酒は、そのまま冷やしてロックやストレートで。またソーダ割やライムをしぼったサムライロックと呼ばれるカクテル風もオススメです（ライムの代わりにレモンでもOK）。ライムやレモンをしぼることによって、青色が美しい紫色へと変化する様子もお楽しみいただけます。

雄大で美しいびわ湖に想いを馳せながら、ゆるりとしたひとときを。びわ湖長濱ブルー取り扱い飲食店、酒販店はホームページでご確認を。